おでんと熱燗〆にうどん

はじめに

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２０２１年１月の神奈川県はとても寒いです。職場の同僚や身内などに聞いても総じて皆さん今年は寒いと口をそろえて仰います。その寒さの中私は正月早々某キャンプ場に行ったのですが、主な目的はテントの中でおでんに熱燗〆にうどん。極寒の中で食べるおでんはさぞうまかろうという魂胆です。持って行ったのはコロナの影響で店頭販売が消えた代わりのレトルトおでん。これが結構良く出来ていたので、お酒なども絡め紹介したいと思います。

おでん【セブンイレブン】

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セブンイレブンのおでん（２１３円税込み）
厚切り大根、玉子、さつま揚、きんぴらの三角揚げ、焼ちくわ、こんにゃく、昆布、豆腐揚げボールが入ってこのお値段。すごいコスパです。家にあった白モツも入れてみました。

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店頭で売っていたものより若干薄味のような気もしましたが、全部美味しかったです。素晴らしいです。

ちょこっと家電とモンベルクッカー

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上の写真はキャンプ場で撮ったものです。テントの中で頂くおでんと熱燗はなかなか乙なものでしたが、せっかく温めたおでんも、氷点下近いテント内ではすぐに冷めるのが問題点。

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困った時のちょこっと家電。後日これに合う鍋を探していたところ、昔買ったモンベルのアルパインクッカー（小）がジャストフィット。（現行品も使えるかか分かりませんが、他にも同じサイズのクッカーや鍋があるようですので、検索して購入することをお勧めします。）ポータブル電源を持っていけば、テント内でも熱々のおでんが食べられます。問題解決、次回は必携です。

熱燗【日本盛】

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日本盛のボトル缶、燗にするのに便利。

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日本盛の生原酒。熱燗で頂きましたが、雰囲気もあっていいもんです。美味しゅうございました。日本盛から熱燗専用のお酒が出ているようですが、近場で見つけることが出来ませんでした。残念。（熱々のおでんが食べられるのなら、冷酒もよさそうですが）
サーモスの真空断熱コップに熱湯を注いでボトルを入れたら、良い塩梅になりました。冷めにくいしおすすめです。

〆のうどん

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セブンのおでんつゆは美味しいので〆に九条ネギたっぷりいれてうどんを頂きました。薄味でしたがとても美味しかったです。外が極寒だったので美味しさ倍増、思惑通り。

まとめ

真夏のキンキンに冷えたビールと同様に、寒い冬の熱々のおでんはいいものです。レトルト食品やポータブル電源など冬の車中泊やキャンプの質を向上するアイテムが次々と出てくるので有難いです。このブログを書いている２０２１年１月は２回目の緊急事態宣言下。気軽に外へ行くこともままならない状況ですが、ソロキャンプや家でのまったり一人呑みでストレスの少ない日々を送りたいものです。